備前方面に用事があり、朝から3時間だけホームの頭島へ行きました。昨年は30センチクラスのアコウが上がった記録がありアコウが釣れることも多少期待して、いざ実釣。
スタートから30分、もぞもぞとしたアタリがあり、船着場の沖側で42センチのチヌをかけた。半夜釣りの方もいて、イイダコやアコウが釣れてるとの情報。彼岸花の咲く頃がイイダコのシーズンであるが、例年より少し早いのかな?
若潮で潮の流れがあまり無くなったので、沖へ移動して落としてみると、フグでもなく、ガシラでもなく、チヌでもない変わったアタリがあった。食い込みが浅いが思いっきり合わせてみると掛かった!が、横に引っ張られ、底がきれない!少し躊躇してしまい、その瞬間に底にへばりつかれてしまった。一体何だったのだろう?今思うと大ダコのような気がしますがなんだったのでしょう?
妻の実家の畑を耕す予定だったので、8時に切り上げ、納竿とした。備前日生大橋がきれいだったので路肩に車を停めてそこから見る景色をカメラに収めました。
ガシラを手土産にして妻の実家へ訪問し、畑を耕し冬野菜を植える準備を終え帰路についた。帰りぎわに朝獲れの秋茄子をいただきました。ありがとうございました。今晩は焼き茄子🍆です。
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