コブダイはベラ科

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コブダイは、ベラの仲間

先週は、お盆のお休みで釣りには行けなかったので、今回もホームグラウンドでの釣果の報告となります。潮は下げ潮、チヌの落とし込みには全く向かない潮でした。見えチヌの姿もなく、しかもフカセのお客様が増えてきて、ロケーションとしては落とし込みが難しい状況。しかもまだまだ残暑が厳しく、5時スタート、9時終了としました。

低い潮なので底を釣るしかなく、チヌかと思いきやコツコツとしたアタリ。予想した通りコブダイでした。コブダイはベラ科でなぜタイと言う名称が付いているのかよくわからないのですが、聞くところによると、食すと見た目とは違い意外と美味しいらしいので、OKAZUクラブとしては今日は捌いてみたいと思います。

ネットで調べると以下の記載がありました。

コブダイの身は透明感があり、もちもちとした弾力があるのが特徴で、噛めばほんのりとした甘みを感じられます。 弾力のある白身なので、油との相性も良くソテーにしたり、唐揚げにして食べてもジューシーで美味しいです。 また、コブダイのコブの部分と皮にはゼラチン質と脂が含まれています。との記載がありました。

ところで、真夏でも大丈夫なのだろうか?

カニ餌を取られるアタリもありました、多分カワハギが出てきたのかと思います。まだまだサイズは小さいようなので、9月に入ってからカワハギを狙ってみたいと思います。

日生大橋ができる前は、定期便の船を利用してこの島へ釣りに渡して頂いたものです。今ではとても可愛らしい定期便になりました。
船着場の防波堤を修理するのに、台船が入っていて今まで潮通しが良かった場所に、コンクリートが差し込まれています。
海面の高さにコンクリートが打ち込まれて落とし込みには向きません。

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